知財業務のためのプロンプトジェネレータ

１．はじめに

• 今度セミナーをやる関係で、知財業務に使える（？）プロンプトを調べたり、ネット上のコンテキストエンジニアリングの情報を整理したので、それを使えるようにアプリにしました。AI Studio+GoogleCloudでのデプロイが凄い便利です。

• 情報等は随時更新しようと思います。

２．アプリ

• こんな感じです。随時修正するのであしからず。

• AI Studioでサクッと作ってもらえれてありがたいですね。

• ソースコードはこちら。プライベートで使いたい場合はこちら使ってください。

  
  

３．参照情報

• 下記のような情報を元にしています。知財業務そのまま、というのは流石になかったのですが、プロンプトに共通する重要なポイントがわかって来ました。これとこれは必読と思いました。

• プロンプトエンジニアリングを含む「コンテキストエンジニアリング」という考え方が流行っているようで、セミナーではそこを説明したいです。

  
  

• 参考情報一覧

  • Prompt Engineering 基本から応用まで、 実践プロンプトテクニック

  • AI エージェントの設計と実装

  • The Product Compass A Guide to Context Engineering for PMs

  • AIエージェントのためのコンテキストエンジニアリング：Manus構築から得た教訓

  • Claude 4 プロンプトエンジニアリングのベストプラクティス

  • Context Engineering (LangChain Blog)

  • Context Rot: How Increasing Input Tokens Impacts LLM Performance | Chroma Research

  • Prompt-Engineering-Guide: 🐙 Guides, papers, lecture, notebooks and resources for prompt engineering

  • How to Fix Your Context

  • LLM へのプロンプトを構造化された文書で管理する POML

  • Prompt Engineering Guide

  • コンテキストエンジニアリング(Context Engineering) ってなんで流行ってるの？